このランプはウランガラスに乳白がかけてあり、ランプではめったに見られない色で、大正時代に作られたと思われる日本製です。 ウランガラスは日本では大正初期から昭和8年までのごく短い期間使われたと聞いております。 高さは42cmと座敷に座り、文机の上にランプを置きますと書見にはちょうど良い高さと大きさです。