瓦灯に構造が似ているが、小型で釉を用い、染付を施し、蓋の周辺に隙間を設け、灯皿が蓋のうえにおさまるようになっている。 就寝時には蓋をかぶせると、ほのかな光が枕元を照らした。 蓋の上部には空気導入のためと、油煙抜けの孔があけられている。