柄が抜けて鉄のかがり燈台のみが残った。 長さは32cm、最小内径は7cm 鉄をかなり鍛えたもののように見え、多分江戸時代に作られたものであろう。 かがりの中に染付けや織部などを入れて楽しむのも良いのでは。