TOP
 
平成20年1月

 銀製の台に外切子の火屋がのっている豆ランプです。外切子は明治から大正にかけて超々高級なランプに用いられたようです。外切子が映えるように豆ランプのタンクは透明で、あまり華やかではありませんが、タンクに付いている火屋は首が大変細長くなっております。
高さは全部で11cmです。

※写真をクリックすると拡大イメージがご覧いただけます