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平成22年4月

 越後から秋田にかけて産出した石油を原油のまま使うため、鉄か竹の取っ手が付いている。
口に木綿か他の布を芯にして火をつけ灯として用いた。
油壺自体は瀬戸焼のように見える。
高さ5cm、取っ手の長さ11cm

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