番傘の骨が中軸に集まるように竹の細骨を上下二ヶ所に固定し、上から押さえると竹骨の弾力で提灯がふくらみが生ずる。また、たたみ提灯とも呼ばれるが、忠臣蔵で有名な股くぐりの千崎弥五郎が考案したとも言われる。 高さ45cm