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平成22年10月

 聖武天皇の時代に越の国から燃える水が献上されたと記録にあるそうである。この燃える水は石油と考えられ、江戸時代には原油のまま芯に布を用いて灯としたようである。とても臭くて煙が上がることから臭水(クソウズ)といわれている。
このカンテラは高さ11cm、直径10cm

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