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平成24年5月


 細い竹筒と竹片を使い、梯子と重ね作りで櫓形の燈架を組み立てる。最上段に樋状の竹を斜めに立て、油皿を渡し、油皿の雫を樋の節で受け止める。
この燈火器は多分茶道で使われた物と思われる。
高さは48cm
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