平成24年8月
一番上の擬宝珠に吊り下げられる輪が付いている。
空気穴は雲形で三箇所くり抜いてある。
その下に十二弁の覆いがあり、それぞれに三つの丸形が三角形の状態で押してある。
火袋は六角形で、左右に扉が開くようになっている。
扉の上に八弁の花がくりぬいてあり、扉を含む六角形はそれぞれ五弁の花にひとつの小さな細い花が互い違いに施されている。
下の六つの足にはそれぞれひとつの葵が刻まれています。
高さは69cm、幅40cm、重さ5.8kg
※写真をクリックすると拡大イメージがご覧いただけます