平成25年3月
金網の中に蝋燭が灯された行灯で、多分主に蔵の中などで使用された物と推察される。 普段蔵の中には火の気はまったく無く、大事な物をしまっておくので、
昼間でも暗くものを確認するにはどうしても「あかり」が必要となる。
外側が金網であれば、蝋燭が倒れても他に移る心配は無い。
高さは68cm、台の下の一辺は37cm
※写真をクリックすると拡大イメージがご覧いただけます