平成25年11月
火屋の縁の上が青く白い掻上げが施されている上手のランプで、
鉄足に青色のタンクが付いている珍しいタイプのランプです。
芯も丸芯で火をつけると明るく客間用に使われていた物と
思われます。火屋の模様から時代は大正頃ではと推察されます。
※写真をクリックすると拡大イメージがご覧いただけます