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平成27年05月


ヒッチコックランプは油壺の底にある時計仕掛けの
ゼンマイが小型のファンを回して、風(空気)を上に連続
してかつ強制的にバーナーに送って燃焼力を強くする
もので、火屋を必要としないのが特徴です。
このランプは明治20年白鶴舎が手に入れたもので
よほどうれしかったものと思われる。
高さは箱共で66cm、ランプだけの高さは32cm
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