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夜なべ仕事をする時などは左の写真のように上に
はめ込み、油皿に火をつけ使用します。
寝る時は右上の写真のように逆さに行燈を入れ
油皿も逆の面にのせ火をつけ、枕元に置きますと
左の面が一番明るく、正面は少し明るさが落ち、
裏面は丸のところだけが明るくなります。
右下の写真のように掛行燈としても使えます。
博物館や資料館でもほとんど展示しているのを
見たことがありません。高さは左の状態で取っ手を
含まず84cm、右上の状態で持ち運びができ
高さは54cm
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