平成28年06月
燭台の蝋燭立てを支えている台は、16弁の
菊形黒漆で、支柱も黒漆、下の台も中央が16弁の
菊形黒漆で裾に向かってさがっているいます。
袴は五つの瓜形に作られ、上には金が施され、
五つの瓜形にはそれぞれ、蝶と鳥が金線で
描かれています。
高さは蝋燭を含めず78cmあります。
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