平成30年7月
米英による日本に対する経済封鎖が厳しくなり
高級磁器が輸出がしずらくなり、また金属製電灯笠の
禁止により日本陶器は磁器製の電燈笠を昭和14年から
18年まで生産しました。電笠は戦後再び生産されることは
ありませんでした。電燈笠には他の製品とは別の独自の
裏印が笠の内側に印刻されております。
この電笠は高さ12.5cm、幅は22.5cmです。
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