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平成31年1月


亀文堂は江戸時代から続く鉄瓶など金属類の製作を
つづけていた店です。
この燈台は明治時代の作と思われる黒漆の台に真鍮の金具で
しっかり止めて、錫製の手付きの灯明皿が乗り、岩の上に鳥が
とまっている錫の芯押さえで燈心を安定させております。
高さは43cmです。
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