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令和3年7月


別府細工は現在の岐阜市と大垣市の間にある瑞穂市別府と
いう所で江戸天明〜文政時に親子2代だけで造られました。
別府細工は蝋形に銅を流し込んで固まったら外側の蝋形を
壊すという一品限りの手仕事で造られました。
岐阜歴史博物館から発行されている「館蔵品図録 別府細工」に
梯子燭台が何種類かのっているが、この梯子燭台は梯子の中
ほど下に唐子が縦笛を吹いて梯子に乗っています。
芯入れは縄で編んだ篭模様に縄の摘みがついて、同質の
芯切もついています。
台座の文字は、上下は「大宗」左右は満州文字のようです。
なお、高さは60cmです。
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